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獣人のこと

  • 根津 弥生
  • 2016年5月18日
  • 読了時間: 2分

稽古、進んでおります。 今回はあらすじにもあるように、人魚に関するお話でアレコレするのです。 人魚があんなことや、こんなことに??なるのかも?しれません… 考えてみたら、この地球上には不思議な生き物がたくさんいますね。 身の回りにも不思議な人が結構いて、刺激的な毎日を暮らしていますが。 人魚のように、人間の上半身×動物の下半身をもつ伝説上の生き物って、どれくらいいるんでしょう。 と、調べてみたところ、 はっきりと人間と動物の上下、というのは意外と少ない。 よく知られているのは、人魚とケンタウロスと迦陵頻伽くらいでしょうか。 (もっとあったらすみません) 魚と馬と鳥。 他にも獣人というくくりでは、たくさんいらっしゃるみたいですけれども。 なぜ、これだけが突出してるのか、ちょっと気になりますよね。 調べても分からないので、考えてみました(どんだけ暇だ)。 熟考の末、ずばり、わたしの答えは、"見た目"です。 他の生き物で想像しても、サイズ的なフィット感がいい感じで、ビジュアルがクールで美しい上人間×下動物はなかなかいない。 いたとしても、この3種に似てくる。

あと大事なのは、惚れちゃえる要素があることです(完全に私的な見解)。 つまり、この魚類、哺乳類、鳥類がベストだということでしょう。 人魚で、『海から来た人』 迦陵頻伽ならば、『極楽浄土から来た人』 ケンタウロスは…、ケンタウロスは、どこから来た人?? いやぁ、来た人シリーズっての、いいな!そんな舞台も観てみたいところですけれども。 ということで、何の話かさっぱりですが。 今日も不思議な世界に想いを馳せながら、生きています。 写真は、かたつむりとやってみましたよ。 タイトルを付けるなら、紫陽花から来た人、かな?

 
 
 

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