ゆく年くる年
- 根津 弥生
- 2016年12月27日
- 読了時間: 3分
よく行くスーパーの売場に、いつもより10倍くらいの値の蒲鉾が並ぶと、「あー年末だなー」と実感がわきます。 もう5日寝るとお正月。
ブログ当番は今年はこれが最後です~。
ちなみに月~水の間にわたし、木~土に長島が書くようにしています。 長島が「また日曜だー」と言っているのはそのためです。笑 他のメンバーもちょいちょい書いていくと思いますので、今後ともよろしくお願いします。 今年は机上風景の新作公演が打てて、よかったです。 来年もがんばります。
(しつこいようですが、3月11日はあけておいてくださいね♪) さて、年末年始です。 旅行とかいいですね。 お仕事の方もいますね、お疲れさまです。 色々過ごし方はありますが、わたしはこの時期になると15年くらい前の年越しのことを思い出します。 年末年始に仕事があるわけでもないが、実家には帰らず、旅行や特別な用もなく、独りアパートに居ました。 別に、年が変わるっつったって、いつもと同じ、ただ一日が過ぎるだけだっつって。 当時はいろいろにナイーブだったので日々ヘトヘト。 ここぞとばかりに家から一歩も出ず、だらだらテレビやレンタルしてきた映画を見てたのだったと思う。 当然のことだが、だんだんと、その年の終わりの時がせまってくる。 別にどうでもいい、とは思いつつ、なんだか時計が気になりそわそわし出す。 しかし気になったところで、今から何かできるわけでもない。 わたしは、このまま、漫然と、過ごすのだ。 歯でも磨いていればいいさ。 と、思いながらも、焦りはじめる。 ほんとに、なにも、しなくていいのか。 このような独りの自由を存分に享受するために、すべきことがあるのでは。 たいしたことでなくても、ちょっとしたことだよ、ちょっとした劇的な。 ここでできる、普段しないこと。 どうする。 え。もう時間ないよ。 わーーどうする?? わたしは歯ブラシをくわえたまま、すくっと立ち上がった。 今できることは、これが精一杯。 おもむろにパンツ一丁になって、逆立ちをした。 逆立ちはいくらでもできるが、歯磨き粉が口から溢れそう。 うぉーーー! 新年よ、早く、来い!! わたしは心から、新しい年の到来を望んだ。 すると、テレビでカウントダウンがはじまる。 逆立ち歯磨きパンイチ。 こうして迎えた新年に、なぜか妙に晴れ晴れしい気持ちになったわけです。 そして未だに思い出す、アホないい思い出ともなっちゃっています。 歯ブラシは危ないので禁止行為としますけど、パンイチ逆立ちは結構おすすめですよ。 それではみなさま、よいお年を。