内野 遥香さんです。
机上風景出演も3回目となります。
-今回もよろしくお願いいたします!
「こちらこそよろしくお願いします!」
-改めてお聞きするのもなんですが、今回の出演の経緯をお願いします。
「今回も劇団さんからオファーをいただきまして。」
-3回目ということですが、机上風景の雰囲気には慣れましたか?
「あのー、役者を始めて初めての舞台が机上風景だったんですよ。(2017年「乾かせないもの」於 新宿文化センター)」
-そうなんですね。
「なんで、稽古場の雰囲気というもののベースがこの机上風景にあるんです。自分の中で。
柔和でもあり、ストイックでもあり…
心地よい緊張感が漂ってるといいますか。
すごく素敵な現場だと思ってます!」
-それは光栄です!
では、台本をもらって印象はいかがでしたか?
「激ムズじゃん!と(笑)」
-(笑)
「うーん…。自分の役の役割がすごく難しいと感じました。
行間を読んで、しっかり想像していかないと、ですね。」
-なるほど。
では質問の方向はガラリと変わりますが、
今年机上風景は旗揚げ20周年を迎えます。
ということで、20年前は何をされていましたか?
「小学生でしたね〜。めちゃめちゃ人見知りな子供でした。授業の音読の時間にみんなの前に出たりするのとかもすごいイヤで。先生に心配されるくらい。
静かに、ひっそりと…ポケモンやってました(笑)」
-ではでは最後に、公演に向けて意気込みをお願いします。
「20周年おめでとうございます!節目の公演に呼んでいただいて、しかも素敵な人ばかり出ているので、吸収しつつ、観に来てくれた人に喜んでもらえるような作品にしたいと思います。」
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