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執筆者の写真neo-kijoufuukei

特別企画:役者へのインタビュー⑦ 南風


南風さんです。

机上風景初出演です。

ミステリアスな雰囲気に包まれています。


-よろしくお願いいたします。


「はい。よろしくお願いします。」


-出演の経緯を教えてください。


「はい。劇団の方からお誘いいただきました。」


-机上風景の公演はご覧になったことは?


「けっこう観てますよ。「乾かせないもの」は2回…かな?「このまちのかたち」も観てるし、前回の短編集も観ました。」


-それはありがとうございます。

では、台本を読んでいかがでしたか?


「…これは人のエゴの話だな、と。人間の本質、不変の法則だなと思いました。」


-ものすごい深く捉えてくださっています。

ここからものすごく倫理感や台本についてのお話をしていただいたのですが、ネタバレになってしまうので泣く泣く割愛させていただきます。

すいません。


「すいません。はい。」


-南風さんの20年前を教えていただけますか?


「大自然に育まれてましたね。」


-何かハマっていたものとかありますか?


「風になることかなー」


-ベールに包まれた南風さんをご覧になりたい方は、ぜひ劇場へ!

では最後に、意気込みをお願いいたします!


「よりリアルに演じることを目指して…

あと、ライフワークじゃなくて、ライスワークなんだと。」


-ライスワーク…ですか?


「そうです。ライスワーク、お米のために働かないんだと。生きるために、がライフワークなんだと。

今の日本人は諸行無常感があまり無い気がします。いずれ来る終わりを実感しながら思い残すことのないよう、今を生きて欲しいですね。」


-ライスワークとライフワーク、個人的にはすごく好きなお話です。

皆さん、どうぞ南風さんをお楽しみに!

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