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執筆者の写真neo-kijoufuukei

特別企画:役者へのインタビュー⑩ 岡野 優介


岡野 優介さんです。

クロムモリブデンに所属されています。

机上風景初出演です。


-今回はご出演いただき、ありがとうございます。


「こちらこそ、記念公演に呼んでいただいてありがとうございます。」


-さっそくですが、今回の出演はどのような経緯で?


「長島さんが僕の出てた舞台をご覧になって。

それで声をかけていただいたんですけど…」


-けど?


「僕、その舞台おばあさん役だったんですよ(笑)。」


-そうだったんですか!(笑)


「それで今回の台本と役と、お話いただいたので、大丈夫かなぁと(笑)。」


-それは面白いですね。

台本と役のお話が出ましたので、印象や感想をお聞かせください。


「ある盛り上がるシーンがあるんですけど、僕の役はすごく音楽的技術のいる役だと思っていて、オファー受ける前に長島さんに僕で大丈夫ですか?って確認したんです。」


-ふむふむ。


「で、長島さんは大丈夫ですよ、と。じゃあお願いしますってなったんですけど、

一読してみて、思っていた以上にそのシーンというかセリフというか、めちゃめちゃガッツリあって。もう想像以上に(笑)」


-思ってたのと違ーう!と(笑)。


「最初はビックリしました。ホントに(笑)。」


-質問を変えまして。20年前は何をされてましたか?


「中学生でしたね。割とちゃんと勉強してました。」


-ちなみに芝居はいつから始めたんですか?


「24歳で上京して養成所入るまで、お芝居やったことなかったんですよ。」


-そうなんですね!


「はい。で、養成所にいろいろチラシが置いてある中でクロムモリブデンを観に行って。

何年後かに出演者募集のオーディションがあって、入団させていただきました。」


-多くの方がご覧になっているかと思いますクロムモリブデン、ホームグラウンドとはまた違った岡野さんが今回観られるかもしれません。


では最後に意気込みをお願いします!


「さきほどお話しした例の盛り上がるシーンですが、もうお客さんも巻き込んで盛り上がれたらと思います。立ち上がっちゃうくらい(笑)。」

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